皆さんの心のこもったコメント、ありがとうございます。
1つ1つかみしめるように読ませていただきました。
コメントを頂いた皆さんへのお返事はすぐに書くことができないかもしれませんが、
必ず書きますのでできればもう少し時間を下さればと思います。
すぐに書けなくてごめんなさいね。
ソフィがいなくなって家族みんな想像以上のダメージを味わっています。
こんなに早くソフィがいなくなるなんて思ってもいなかったので
余計にショックが大きいのかもしれません。
何をしていてもソフィのことが頭から離れない。
皆さんのアドバイス通り、今はたくさん泣かせてもらったほうがいいんでしょうね。
ソフィは家族の中で特に次男が大好きでした。
その次男は病気がわかって2,3日おきにソフィに会いにうちに来てました。
この写真はその時に撮ったものです。
この時のソフィは嘔吐を毎日繰り返していてすでにフラフラの状態だったんですよ。
でもなんなんでしょうね。
フラフラなのに次男のおなかにぴょんと飛び乗ったりして、
次男がうちに来ると急に変わるんですよ。
毎日世話をしているのに私なんか、全く相手にされてませんでした(笑)
ソフィのどこにそんな元気が残されてるのかってぐらいうれしそうにしてました。
次男が帰ってしまうとさみしそうな顔をするんですよ。
そして気がつくとまたフラフラに歩いてるんですよね。まったくどうしようもないやつです。
というわけで次男はソフィの苦しそうな姿をあまり見てません。
重い病気でもあと1か月ぐらいは持ちこたえてくれるんではないかと思っていたようでした。
なので次男も大きなショックを受けています。
斎場では家族みんないっぱい泣きました。
次男は形見にソフィがいつもしていた首輪を持って帰りました。
今彼が身に着けているペンダントの中にはソフィがいます。
長男は斎場に有給を使ってわざわざ広島から駆け付けてくれました。
長男の落ち込みように会社の人が焼き肉をおごってあげると慰めてくれたようです。(笑)
そして大阪にいる三男にはなかなかソフィの病気のことを言えないでいました。
やっと言えたのはソフィが亡くなる2,3日前の事です。
こんなことになるんだったらもっと早くに知らせておけばよかったと後悔しましたが
でも三男は何となく私との電話での様子でソフィのことを察していたと後で教えてくれました。
ソフィナナを溺愛しているお父さんは、私と一緒に看病を頑張ってくれました。
お父さん、病気発覚から3、4キロ体重が落ちてしまいました。
ソフィがお父さんのメタボを心配してスリムにしてくれたんでしょうかね(笑)
今私は、ソフィに使っていたリード紐を
お散歩ポーチにそっとしのばせてななと散歩に出ています。
ソフィのお骨はお昼はリビングに、夜には2階の寝室にと私たちと一緒に移動しています。
甘えん坊のソフィを1人にしておけないとお父さんがせっせと連れていってます。
姿は変われど、ソフィは私たちと一緒です。